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会 期
2026年3月10日(火)〜13日(金)
会 場
東京ビッグサイト

AI機能付きブルーベリー選果ライン

  • 画像検査
  • 果物・野菜
  • 農産加工品
  • ターゲット

    当該機械は、小さな果実用選果・等級分けの中の選果ラインのひとつであり、特に生鮮用ブルーベリーの選果・等級分けに使用される。世界シェアNO.1の選果ラインである。
    欧米諸国では、すでに先行発売・稼働しているが、日本では、2025年6月に販売開始をした。
    製品開発の背景として、1999年にニュージーランドのブルーベリー農園の所有者が、自分の農園の課題を解決するために開発したマシンである。従来の農園では、100%手作業による収穫・選別・梱包・出荷を2~3カ月という短い期間で実施する必要があったが、人口の少ない国で短期間に人員を確保することが非常に難しかったため、本製品の開発を開始し、収穫時期に少人数で高速で選別し、サイズ分けをし、国内のみならず海外へも出荷することが可能になった。
    従来のラインは、メカ式で小さな葉や枝などの夾雑物を予備選別し、KATO260に付帯する光学式カメラで外観の不良及びサイズを選別していた。
    今回、KATO260 に付帯する光学式カメラにAI機能(Lucaiソフトウエア)を付帯することに成功し、外観および内部欠損の不良を99.98%の確率(ほぼ100%)で検知し、除去・選別可能かつ最大の歩留まりを保持することができる。
    製品は、360°の全面を検査し、外観の不良に加え、内部の水分値を確認し従来不可能であった柔らかい製品の除去の可能になった。また、ブルーベーリーの甘みのかなめである、ブルーム(表面の白い粉)を保持し、選別・サイズ分けが可能になった。
    ・これまでメカ式による予備選別と光学式カメラによる外観検査を実施していたが、打撲による傷や虫害、脱水症などはマシンで検知が困難であった。
    ・AI機能ソフトウエア(Lucai)との組み合わせによって、従来の検知・除去率が大幅に向上(検知率;99.98%以上)したのに加え、従来のシステムでは検知・除去が困難であった打撲による傷や虫害、脱水症、へたの跡を検知・除去可能になった。
    ・ブルーベリーのみならず、ブルーベリーシーズン以外では、サイズ;40㎜以下の製品をパッキングマシンCUROを使用して高速充填・パッキング可能。(チェリーやミニトマトなど)
    ・各マシンは、モジュラ―式設計になり、客先のレイアウトや生産量にあわせたカスタムメイド及びラインのスケールアップが容易な設計。例えば、収量が少ない場合は、パッキングラインのみを導入し、その後、収量が増えたら、選別ラインや予備選別などを追加可能。

  • 利用シーン

    【高速処理能力】
    • ブルーベリー選別KATO260ラインの処理能力:280ベリー/秒=420g/秒(ブルーベリー1個あたり1.5g試算)→最大生産量1.5トン/時
     (例:1日8時間、週5日、シーズン2カ月の作業の場合、約480トン)
    【省人化】
    • 従来の手選別ではなく、完全自動化のため、大幅な人員削減が可能。→人件費の大幅削減
      例えば、1人工あたり時給10ドル、シフトあたり8時間、週5シフト、2か月シーズンの場合、
     1人工あたりの費用$3,500 =1人工あたり $20,000 per シーズン
    • 人手不足の解消
    【廃棄物の大幅削減】
    • 選別精度の向上により、歩留まりが大幅に向  
     例:現在、収穫の8%を廃棄していると仮定。選別機導入で、7%へ削減すると、
     480トンの1%は4.8トンで、単価4.4ドル/kgで、シーズンごとに2200ドルの収量アップ
    製品を品質別に分けることで、高品質品用やジャムなどの再利用品などで製品をくまなく使用可能
    ・自動化により、ライン上でのオペレーター作業は不要なため、異物混入リスクはほぼない。
    ・ヨーロッパ基準CEコンプライアンスに準拠した設計のため、稼働箇所には安全カバー及び緊急停止ボタンの配置など付帯。
    ・清掃については、ステンレスSUS304を使用しており、水における洗浄可能。オプションで防錆仕様に変更も可能。
    ・ライン操作は、メインの操作盤でオペレーター1名で可能。ライン上の各機器をモニタリング可能。
    ・画面上で、選別要件をラインが稼働中でも変更及び調整可能。AI機能つきのため、新たに客先で選別要件をティーチングする必要ない。

  • 製品の特徴

    【高速処理能力】
    • ブルーベリー選別KATO260ラインの処理能力:280ベリー/秒=420g/秒(ブルーベリー1個あたり1.5g試算)→最大生産量1.5トン/時
     (例:1日8時間、週5日、シーズン2カ月の作業の場合、約480トン)
    【省人化】
    • 従来の手選別ではなく、完全自動化のため、大幅な人員削減が可能。→人件費の大幅削減
      例えば、1人工あたり時給10ドル、シフトあたり8時間、週5シフト、2か月シーズンの場合、
     1人工あたりの費用$3,500 =1人工あたり $20,000 per シーズン
    • 人手不足の解消
    【廃棄物の大幅削減】
    • 選別精度の向上により、歩留まりが大幅に向  
     例:現在、収穫の8%を廃棄していると仮定。選別機導入で、7%へ削減すると、
     480トンの1%は4.8トンで、単価4.4ドル/kgで、シーズンごとに2200ドルの収量アップ
    製品を品質別に分けることで、高品質品用やジャムなどの再利用品などで製品をくまなく使用可能
    ・自動化により、ライン上でのオペレーター作業は不要なため、異物混入リスクはほぼない。
    ・ヨーロッパ基準CEコンプライアンスに準拠した設計のため、稼働箇所には安全カバー及び緊急停止ボタンの配置など付帯。
    ・清掃については、ステンレスSUS304を使用しており、水における洗浄可能。オプションで防錆仕様に変更も可能。
    ・ライン操作は、メインの操作盤でオペレーター1名で可能。ライン上の各機器をモニタリング可能。
    ・画面上で、選別要件をラインが稼働中でも変更及び調整可能。AI機能つきのため、新たに客先で選別要件をティーチングする必要ない。

  • 取引対象国

    JAPAN : 直接取引

サイズ・容量 客先の工場レイアウト図面によってカスタマイズ可能
L 15m x W 5m
希望小売価格 カスタマイズによって概算価格を算出します
必要書類・認証 FDA
CEマーク

トムラフードジャパン

https://www.tomra.com/ja-jp/
  • 国内出展者
  • 輸出可能
  • FOODEX JAPAN 2026 / 第50回食肉産業展2026
  • 食×AI
  • ブース番号 E7-AA09
出展製品 AI機能付き小さな果実用選果・グレーディングライン
小さな果実用選果・グレーディングラインの中のターンラインで、特にブルーベリーの選果・グレーディングに使用される。欧米諸国では、すでに稼働おり世界シェアNO1。日本では、2025年6月販売開始。1999年にニュージーランドのブルーベリー農園の所有者が、自分の農園の課題を解決するために開発したマシンである。従来、100%手作業による収穫・選別・梱包・出荷を2~3カ月という短い期間で実施する必要があったが、人口の少ない国で短期間に人員を確保することが非常に難しかった。本製品の開発により、収穫時期に少人数で高速で選別し、サイズ分けをし、国内のみならず海外へも出荷することが可能になった。従来のラインは、メカ式で小さな葉や枝などの夾雑物を予備選別し、KATO260に付帯する光学式カメラで外観の不良及びサイズを選別していた。今回、KATO260 に付帯する光学式カメラにAI機能(Lucaiソフトウエア)を付帯することに成功し、外観および内部欠損の不良を99.98%の確率(ほぼ100%)で検知し、除去・選別可能かつ最大の歩留まりを保持することができる。
製品は、360°の全面を検査し、外観の不良に加え、内部の水分値を確認し従来不可能であった柔らかい製品の除去の可能になった。