非定型AI-OCR「RECERQA Scan」

■対象
・月間約1000枚以上の帳票のデータ入力を行っており自動化したい業務がある方。
・精度高く手書きや非定型の帳票をデータ化できるAI-OCRをお探しの方。
・FAXの注文書が多く、受注登録業務に多くの工数が掛かっている方。
■主な業種
・食品メーカー
・食品卸売業
・酒類/飲料メーカー
・スーパー/百貨店/コンビニ/量販店
・物流・倉庫

・手書きやFAXも混在するバラバラな注文書（発注書）を一括でCSVデータに変換
・取引先ごとにバラバラな納品書のデータ化と発注データとの消込を自動化
・取引先ごとにバラバラな請求書の明細を一括でCSVデータに変換
・商品規格書や製品カタログの情報を構造化データに変換し、商品データベースを構築
・見積明細をデータ化して、見積データベースを構築

非定型のあらゆる帳票を、たった一つの設定で高精度にデータ化できる次世代AI-OCRです。FAXや手書きの注文書、納品書、見積書から、商品規格書、カタログまで、食品業界で扱われる多種多様な紙の帳票・書類を、構造化データへ自動で変換します。

【非定型・精度No.1】
生成AI-OCR「RECERQA Scan」は、従来のOCRが苦手とする非定型書類のデータ化に特化して開発されています。
取引先によって様々フォーマットの帳票も、すべて意図した通りの構造化されたデータに高精度に変換します。

【誰でも簡単な設定】
取得したい項目を日本語で入力するだけで、AIが意味を捉えて、帳票の中から必要な情報のみを抽出します。
抽出条件はプロンプトで指示ができ、AIがプロンプトを自動チューニングすることで、複雑な指示も意図通りAIが実行します。

【業務の前後も自動化】
書類や帳票の自動仕分けや、マスタのコード変換など、従来は手作業が残っていたAI-OCRの前後業務も生成AIを活用することで、限りなく自動化が可能です。マスタコードへの変換は、自社の登録マスタと記載内容が完全一致していなくても、表現のゆらぎを吸収してデータ変換ができるため、データ修正やチェックに掛かっていた工数が大幅に削減されます。

JAPAN ： 直接取引